fmfy:

the big issue #1 (via Hideaki Hamada)
the big issue #1
Pentax 67II, 105mm F2.4, f3.5 1/500, KODAK PORTRA 400, developed by FRAME*
My photos appeared in “THE BIG ISSUE” in Taiwan. blog.roodo.com/bigissue/archives/15473157.html
Here is the quotation from my interview that I touched in some details. Sorry, in Japanese only.
写真自体は私が高校生だった頃から撮っていました。ただ、撮るという行為を意識し始めたのは、長男が生まれて間もなく経ってからでした。その後、中判カメラ(Pentax67)を手に入れたのですが、それが私の写真観を変えました。
子供たちは、私の小さな恋人のようでもあり、分身のような存在でもあります。まるで私自身が再び人生を生き直しているのを近くで眺めているかのような不思議な感覚があります。私が伝えたいのは、そんな子供たちの「生きている姿」です。私が彼らを撮影するときに大切にしていることは客観的な視点です。近すぎず遠すぎず、彼らの後ろから見守るように写真を撮ります。私は、そうすることによって写真に普遍性が生まれると思っています。彼らが「生きている姿」を誰かに伝えるには、その普遍性が不可欠だと思います。
そして、私の写真は、子供たちの成長の記録であると同時に、未来の彼らへの贈り物だと思っています。彼らが成長し、大人になったときに私の写真を見ることで、何かを感じ取ってもらえたらという願いがあるのです。
子供の頃、母親が私のことをずっと見つめていることがありました。私はそれがとても不思議だったのですが、恥ずかしかったのか、あえて気付かないふりをしていました。でも、今は母親の気持ちがとても理解できます。やはり私も母親と同じように、子供たちのことを見つめていることがあるのです。自分の子供たちほど愛おしく、未来を描かせてくれる存在は他にはないと思います。彼らも私が受けた眼差しと同じものを感じているだろうか? そうだといいなと思います。
「いつだって家族の味方でいなさい」。これは私が子供だった頃に母親から教えてもらった言葉です。数十年経った今でもとても印象に残っています。家族ならいつでも支え合ったり、守ったり、味方でいられるような気持ちでいたいと思います。この教えは、私が自分の家族を持った今、とても大切なことだと改めて実感しており、また、世界中の人々が共通して持つ家族観なのではないかと感じています。
また、写真とは、自分自身を知ることだと思います。カメラのファインダーを通して世界を眺めることで、人は目の前で起きていることを客観的に見ることができると思います。しかも、その写真をあとで見直すことで、自分がその時に何を思い、感じていたかについて、改めて考え直すことができます。そこには今まで知らなかった自分を発見できる可能性があるのです。そして、その思考の繰り返しが自分自身の世界を構築している気がしています。
私は、写真をプリントやアルバムという形にして未来に残していくことが大切であると考えています。一方で、インターネットにおける表現にもとても可能性を感じています。そこには、世界の人々と繋がり、共感し合えるチャンスがあります。なぜなら、物としての写真の形は存在しませんが、だからこそ写真の力をより強く感じることができると思うからです。

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the big issue #1 (via Hideaki Hamada)

the big issue #1

Pentax 67II, 105mm F2.4, f3.5 1/500, KODAK PORTRA 400, developed by FRAME*

My photos appeared in “THE BIG ISSUE” in Taiwan.
blog.roodo.com/bigissue/archives/15473157.html

Here is the quotation from my interview that I touched in some details. Sorry, in Japanese only.

写真自体は私が高校生だった頃から撮っていました。ただ、撮るという行為を意識し始めたのは、長男が生まれて間もなく経ってからでした。その後、中判カメラ(Pentax67)を手に入れたのですが、それが私の写真観を変えました。

子供たちは、私の小さな恋人のようでもあり、分身のような存在でもあります。まるで私自身が再び人生を生き直しているのを近くで眺めているかのような不思議な感覚があります。私が伝えたいのは、そんな子供たちの「生きている姿」です。私が彼らを撮影するときに大切にしていることは客観的な視点です。近すぎず遠すぎず、彼らの後ろから見守るように写真を撮ります。私は、そうすることによって写真に普遍性が生まれると思っています。彼らが「生きている姿」を誰かに伝えるには、その普遍性が不可欠だと思います。

そして、私の写真は、子供たちの成長の記録であると同時に、未来の彼らへの贈り物だと思っています。彼らが成長し、大人になったときに私の写真を見ることで、何かを感じ取ってもらえたらという願いがあるのです。

子供の頃、母親が私のことをずっと見つめていることがありました。私はそれがとても不思議だったのですが、恥ずかしかったのか、あえて気付かないふりをしていました。でも、今は母親の気持ちがとても理解できます。やはり私も母親と同じように、子供たちのことを見つめていることがあるのです。自分の子供たちほど愛おしく、未来を描かせてくれる存在は他にはないと思います。彼らも私が受けた眼差しと同じものを感じているだろうか? そうだといいなと思います。

「いつだって家族の味方でいなさい」。これは私が子供だった頃に母親から教えてもらった言葉です。数十年経った今でもとても印象に残っています。家族ならいつでも支え合ったり、守ったり、味方でいられるような気持ちでいたいと思います。この教えは、私が自分の家族を持った今、とても大切なことだと改めて実感しており、また、世界中の人々が共通して持つ家族観なのではないかと感じています。

また、写真とは、自分自身を知ることだと思います。カメラのファインダーを通して世界を眺めることで、人は目の前で起きていることを客観的に見ることができると思います。しかも、その写真をあとで見直すことで、自分がその時に何を思い、感じていたかについて、改めて考え直すことができます。そこには今まで知らなかった自分を発見できる可能性があるのです。そして、その思考の繰り返しが自分自身の世界を構築している気がしています。

私は、写真をプリントやアルバムという形にして未来に残していくことが大切であると考えています。一方で、インターネットにおける表現にもとても可能性を感じています。そこには、世界の人々と繋がり、共感し合えるチャンスがあります。なぜなら、物としての写真の形は存在しませんが、だからこそ写真の力をより強く感じることができると思うからです。

posted : Monday, July 11th, 2011

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